仁野「俺の心配してる場合じゃねぇだろ。
ナノとは仲直りしたのかよ？」
妃乃「してないけど...今は
そんな事よりもニノの話の方が大切だよ。」
仁野「そんな事って随分と冷たいんだな。
お前はナノが大切なんだろ？
ナノが1番なんだろ？俺に構ってる場合かよ。
ナノはモテるぞ？ウジウジしてる間に
どっかの女が奪ってくぞ。
いいのか？俺に構ってたせいで
ナノと別れる事になっても
お前は後悔しないのか？」
妃乃「するよ！めちゃくちゃ！
でも、今ここでニノを
引き留めなかったら
後悔する！めちゃくちゃ！」
仁野「言っただろ？
男は1番にこだわるんだよ。」
ずっと考えても答えの出せなかった
問題の答えをここで出せる訳がない。
