キーンコーンカーンコーン
「ん~!!やっとお昼だぁ...」
大きく伸びをして、グーグー鳴っているお腹に手を当てた。
「水希っ!一緒にお昼行こー」
聞き覚えのあるその声の方を向くと、そこには財布を持って楽しそうに笑う裕亜の姿があった。
「いいよ。それにしても、席遠くなっちゃったな...前は裕亜の前の席だったのに」
「それな!何であのあと席替えしたんだろーね...」
自己紹介をしたあの日、先生は『今から席替えをします』と言った。席が近かったあたしたちはお互い離れた席に座ることになってしまい、話すときもこうやってどっちかがどっちかの机まで来るというめんどくさいノリになってしまった。
「ま、いっか。じゃ、お昼行こ」
「ちょっと待って!トイレ行ってから行くから、先に席取っといて」
「おけ。じゃあ先行ってるね」
「ありがとー!」
裕亜はあたしにそうお礼を言うと、駆け足で女子トイレへと向かっていった。
「ん~!!やっとお昼だぁ...」
大きく伸びをして、グーグー鳴っているお腹に手を当てた。
「水希っ!一緒にお昼行こー」
聞き覚えのあるその声の方を向くと、そこには財布を持って楽しそうに笑う裕亜の姿があった。
「いいよ。それにしても、席遠くなっちゃったな...前は裕亜の前の席だったのに」
「それな!何であのあと席替えしたんだろーね...」
自己紹介をしたあの日、先生は『今から席替えをします』と言った。席が近かったあたしたちはお互い離れた席に座ることになってしまい、話すときもこうやってどっちかがどっちかの机まで来るというめんどくさいノリになってしまった。
「ま、いっか。じゃ、お昼行こ」
「ちょっと待って!トイレ行ってから行くから、先に席取っといて」
「おけ。じゃあ先行ってるね」
「ありがとー!」
裕亜はあたしにそうお礼を言うと、駆け足で女子トイレへと向かっていった。

