今日の
授業も終わり、

私達は、
いつも通り
自分達の部屋に
帰った。


「ハァ…。」


私は、
自分の部屋へ行き、

ベッドに
寝っ転がる。



「由希~、
 ご飯作らなくていいの~?」


あぁ、
そういえば
そうだった…

私は、
そう思い、
渋々ベッドから
起き上がる。


なんか
今日ご飯作るの
面倒くさいな~…