愉快な生徒会

結花との思い出が脳の中でハイスピードで流れていく。

笑って泣いて怒って…

何時も一緒だった。

やっぱりダメ!!

そう思った瞬間…

体が言うことを聞くようになった。

「結花ーーっ!!」

叫び声をあげて結花を抱きしめる。

三人も続けて結花を抱きしめる。