*****______





「あなたは誰?」


『天空の神、そして神界の王、イルンだ。』


「ずっと待ってたはずなのに、忘れてしまってごめんなさい。」


『本当に、手の掛かる神家だ。』


「会いたかった。」


『全く、気づくのが遅すぎる。』





_________******