私は、悠きゅんのものじゃないんだけどな ま、いっか 「次は莉那ー」 「はーい。」 凜にぃに呼ばれて、黒板の前まで行った 前に立ったら、ちょっと緊張してきた ふー、吐息をはき深呼吸をしてから自己紹介を始めた 「私の名前は、石橋莉那です。」