桜の木の下で

着いた先は、イタリアン料理の店。
外観がオシャレな高級なレストランだ。

「ここ?」

明らかに緊張しながら食べないといけないな。

「うん。高級そうでかしこまらないと
いけない気がするけど、アットホームな雰囲気だから
絶対、葉月さん気に入ると思うよ。
料理も美味しいよ」

私の緊張が伝わったみたいだ。
だから、お店に入りやすくしてくれたのだ。
優しいなぁ。

「入ろうか?」
「……うん」

私達は、店内に入っていった。