桜の木の下で

鏡の前の私。
最悪だ。

今にも泣きそうな顔をしてる。

「はぁ〜」

どうしたらいいんだろう?

陽夏、3人が仲良いのは仕方ないじゃない。
あなたはまだ出会ったばかりでしょ?
これから関係を深くしていけばいいのよ。
ねっ、スマイル。
ほら、笑って。

鏡の前の自分に言って笑ってみたが……。
不自然だ。

その顔に笑えた。

はははっ。

やっぱり私は
私らしく行くしかないなぁ……。

よし、頑張るぞ。