「イルカショーはみようね」 ここのイルカショーは結構有名らしい。 「13時からか。そしたらなるべくはやくいって席とっておいたほうがいいかもな」 「うん、そうだね」 今は11時。 とりあえず館内を回って12時半前にはショーのところに行くことにした。 「うわー、すごい」 「うわ、なにこれこわい」 「うわーかわいい!」 何をみてもいちいち反応する舞。 その横顔は本当にキラキラしてみえて。 ――大ちゃんだけの太陽 そういってくれた舞の言葉を思い出していた。