そして一年経ち、高校2年生の俺と高校一年生の美月は。
変わりない日々を過ごしていた。
あれ?
ちゃんと告白したつもりなのにな?
タケピー店長は
「付き合ってください言うてへんからオレと一緒。オレは清華ちゃんに、ゆーちゃんは美月ちゃんに惚れてるってだけ。ま、気長に行こうや!」
とのこと。
告白邪魔したくせにw
でも、やっぱ、あの山田良隆を片手で持ち上げて言葉で凄んでやっつけた、タケピー店長は今日も、うまいラーメンと弾き語りで、男前だな、と思う俺だった。
変わりない日々を過ごしていた。
あれ?
ちゃんと告白したつもりなのにな?
タケピー店長は
「付き合ってください言うてへんからオレと一緒。オレは清華ちゃんに、ゆーちゃんは美月ちゃんに惚れてるってだけ。ま、気長に行こうや!」
とのこと。
告白邪魔したくせにw
でも、やっぱ、あの山田良隆を片手で持ち上げて言葉で凄んでやっつけた、タケピー店長は今日も、うまいラーメンと弾き語りで、男前だな、と思う俺だった。


