駅に着くと、美月と奥野は心配そうな顔をして俺を見ている。
「美月ちゃん、あの男はもう二度と君ら親子の前に現れへんようにしといたから。ゆーちゃんが美月ちゃんの分まで殴ってたで。んじゃ、清華ちゃんと美月ちゃんにむけて、ゆーちゃんと一曲!リンダリンダ!」
愛じゃなくても
恋じゃなくても
君を離しはしない
けして負けない強い力を
僕は一つだけ持つ
「好きです!」
告白は。。。
俺じゃなく、タケピー店長が奥野に向かって言ってしまった。。。
「はぁ?わたくし中学生ですのよ?」
「18になったら付き合おうやー!」
「。。。ま、初めて出会ったとこですし、お友達から考えますわ。」
「タケピー店長!俺は?」
「あっごめーん!盛り上がってもてついつい。。。」
「美月。。。辛かったな。すぐに気づいてやれなくてごめんな。」
「優斗、ありがとう。私、汚くないかな。。。お母さんも彼氏いなくなっちゃって大丈夫かな。。。」
「あんな奴が彼氏じゃなくなって、幸子おばさんも良かったと思う。美月は汚れてなんかないよ。」
「優斗。。。」
「美月。。。」
「俺が、一生守るから。昔から、ずっと美月を幸せにすることを考えてきてた。俺、美月と、一生一緒だから。」
「うん。。。」
「美月ちゃん、あの男はもう二度と君ら親子の前に現れへんようにしといたから。ゆーちゃんが美月ちゃんの分まで殴ってたで。んじゃ、清華ちゃんと美月ちゃんにむけて、ゆーちゃんと一曲!リンダリンダ!」
愛じゃなくても
恋じゃなくても
君を離しはしない
けして負けない強い力を
僕は一つだけ持つ
「好きです!」
告白は。。。
俺じゃなく、タケピー店長が奥野に向かって言ってしまった。。。
「はぁ?わたくし中学生ですのよ?」
「18になったら付き合おうやー!」
「。。。ま、初めて出会ったとこですし、お友達から考えますわ。」
「タケピー店長!俺は?」
「あっごめーん!盛り上がってもてついつい。。。」
「美月。。。辛かったな。すぐに気づいてやれなくてごめんな。」
「優斗、ありがとう。私、汚くないかな。。。お母さんも彼氏いなくなっちゃって大丈夫かな。。。」
「あんな奴が彼氏じゃなくなって、幸子おばさんも良かったと思う。美月は汚れてなんかないよ。」
「優斗。。。」
「美月。。。」
「俺が、一生守るから。昔から、ずっと美月を幸せにすることを考えてきてた。俺、美月と、一生一緒だから。」
「うん。。。」


