ある幼なじみの恋 [完]




「ごちそうさまでした。」

「舞も右京君もおふろ入っちゃってね。」

「は~い。」

二階に上がって舞の部屋に戻る。





「舞が先にお風呂は行っちゃってよ。」


さすがに俺が一番風呂にはいるわけにはいかないだろ



「そう?じゃ先に入らせてもらうね。」


「うん」




そう言うと舞は自分のパジャマを持って部屋を出ていった。

テストも明日だし勉強しなきゃな。