あたしが右京を好きになったのは小学校3年生のとき。

あたしがこの町に引っ越して

あたしの斜め前の家に住んでいた右京があたしを公園に誘ってくれたのがきっかけ。









あたしのどんなわがままにも
笑顔で対応してくれてた右京を見て
自分には出来ない事ができる右京が羨ましくて










悔しくて










どんどんわがままはエスカレートしていった。