右京は捕まれた腕をみてあたしに視線を移した。 「忘れられない。」 今言わなきゃ・・・ 「どれだけ忘れようと思っても右京のことが好きで好きでたまらない。」 自分がどれだけ恥ずかしいせりふを言っているのかはわかってる。でも・・・ もうとまらない。