そこに立ってたのは、キラキラグループのなかなでも中心人物の
「三浦、くん。え、どうしたの?」
突然登場した三浦くんの驚きつつも時間は限りがあるから、急いで冊子を拾う。
「あー、いや、手伝いに来たんだけど、、、優里斗のやつ日直の癖に爆睡こいててさ」
三浦くんも拾いながら答えてくれる。
「…………え、、、手伝い来てくれ、たの?」
「だって、絶対キツイだろこれは。さすがに女子にはさせらんねーし。優里斗起こそうかと思ったんだけど、あいつ毎日バイトしてっから、疲れてるだろうし。そう考えたら自分が動いた方が早くね?」
なんて爽やかに笑いながら答える彼に
単純な私は、惚れてしまった。
〜現在〜
懐かしい。あれが最早1年前。
2年になるしクラス替えで離れて見ることも出来ないならってバレンタインを利用して、振られるつもりで告白したらまさかのOKで。
告白して、振られると思ってた私は
『え?!なんで?!』
なんて聞いたっけな。
まぁ、理由は、『え、あーなんとなく、かな。』だそうで。
あれから半年。
君のなんとなくは、好きに変わってくれてますか??
「三浦、くん。え、どうしたの?」
突然登場した三浦くんの驚きつつも時間は限りがあるから、急いで冊子を拾う。
「あー、いや、手伝いに来たんだけど、、、優里斗のやつ日直の癖に爆睡こいててさ」
三浦くんも拾いながら答えてくれる。
「…………え、、、手伝い来てくれ、たの?」
「だって、絶対キツイだろこれは。さすがに女子にはさせらんねーし。優里斗起こそうかと思ったんだけど、あいつ毎日バイトしてっから、疲れてるだろうし。そう考えたら自分が動いた方が早くね?」
なんて爽やかに笑いながら答える彼に
単純な私は、惚れてしまった。
〜現在〜
懐かしい。あれが最早1年前。
2年になるしクラス替えで離れて見ることも出来ないならってバレンタインを利用して、振られるつもりで告白したらまさかのOKで。
告白して、振られると思ってた私は
『え?!なんで?!』
なんて聞いたっけな。
まぁ、理由は、『え、あーなんとなく、かな。』だそうで。
あれから半年。
君のなんとなくは、好きに変わってくれてますか??


