『なぁ、お前、何でそんな普通に過ごしてるワケ?
普通に考えて意識するだろ俺の事。
んでもって核心突く質問したっておかしくないだろ普通』
『え、だって、嘘とか又意地悪とか、夢でした!とかかと…』
『は?お前馬鹿かよ?
俺にあそこまで言わせといてソレ?
はぁ?ふざけんなよ?』
『え…』
『お前は俺の物に成るんだよ!
んで、俺はお前の物に成るんだよ!
分かれ!』
『え、それって…』
『だから、付き合うっつってんだろ!』