『秋くん…その…酸素足りないから…止め…』
『チュッ…チュッ…チュッ…』
『んっ…まだぁ…んっ…ダメ…んっ…もう少し…』
今日の秋くんはいつもと違って積極的だった。
真っ赤な顔もいつもは可愛いのに、格好良くて…
いつもと違い過ぎて別人のようだった…
『秋くんっ!止め…て…』
私は何とか必死で私の背中に回された彼の腕をほどこうとした。
すると…