意地悪な上司の裏の顔

こんだけの量を今日中に俺でも心が折れるのに。
鈴木は、夢中になって仕事をしていた。
23時。当然誰もいなくなり、俺も仕事が終わり鈴木にココアを買ってあげた。

俺が残ってるって事を知らなかったのかビックリしていた。
私が戸締りをするから帰っていいと言われたが、戸締りは、普段警備のおっさんがしてくれるっつーの。笑

一生懸命な彼女。
小さな手でココアを両手で包み込み飲んでいる姿を見たら、こんな事をしている俺が情けなくなった。
それと、同時に好きって感情がさらに大きなる。