「兄ちゃん…ついてこんでって言ったのに。」
「アホ。分かりやすいんぢゃお前は。思い詰めた顔で出ていきやがって。兄を舐めんな。」
そう言うと紫音はまたウルッときたのか烏丸に抱きついた。
「ったく、2つしか歳変わらんのに紫音はいつまでもガキやなぁ。」
「ガキやもん…。」
紫音は烏丸にハンカチで顔を拭かれる。最近、烏丸が兄らしい優しさを見せているし、再会した時よりも関係は良好のようだ。
でも、今はその光景が痛い……。
「何で、ゆめちゃんな訳…?」
この事を…廣瀬が知ったらどう思うんだろ?
"5人の戦士"として、戦えるだろうか?
「アホ。分かりやすいんぢゃお前は。思い詰めた顔で出ていきやがって。兄を舐めんな。」
そう言うと紫音はまたウルッときたのか烏丸に抱きついた。
「ったく、2つしか歳変わらんのに紫音はいつまでもガキやなぁ。」
「ガキやもん…。」
紫音は烏丸にハンカチで顔を拭かれる。最近、烏丸が兄らしい優しさを見せているし、再会した時よりも関係は良好のようだ。
でも、今はその光景が痛い……。
「何で、ゆめちゃんな訳…?」
この事を…廣瀬が知ったらどう思うんだろ?
"5人の戦士"として、戦えるだろうか?



