薄いカーテンを隔てた向こう側で 結人が女生徒の治療をする音と声がする。 りんは布団の中でドキドキしていた。 『先生いなくて逆にラッキーだよ! 結人にやってもらえるなんてー!』 『特別…だよ?』 『きゃー!この絆創膏もう剥がさない!』 『何言ってるのー?ちゃんと、消毒しなよ?』