『あの…ああいうの以外は 選択肢…ないんでしょうか?』 『んー?ああいうのって?』 『その…普通にゲームというか…』 『負けたら、俺と、付き合うなら?』 『それは嫌ですけど…』 『じゃあ、やだー』 『さて、りんちゃん、 今日は反応したらだめゲームしようか』 結人はおもむろに うなじにキスをした。