『ちゃんと大切にするのになぁ…』 結人はそう言いながらクスクスと笑った。 ポンポンっと りんの頭を叩くと 『また明日ねー♪』 と去って行く足音が聞こえた。 ーーあ…あんな悪魔みたいな人 絶対付き合いたくない!