朝を迎えた私は目を覚まし用意した


雅「やだなあ、学校」


あぁ、近寄るな、話かけるなと
言えば誤解は招かないんだろうけど


そんなこと綾や翔に言えるわけがない


雅「取りあえず行こう。」


そして、学校へ着いた私はすぐに
綾や翔に声を掛けられ周りや
上級生に見られた


あぁほんと勘弁


また呼び出されんのかな


綾・翔「おっはーやっと来たな」

雅「行くって言ったんだから行くでしょ」

綾「おせーよ。おかえり」


と綾は私の頭をポンポンした


ずっとこのままでいたい

綾の手は本当に暖かくて落ち着く