強がりな私


一歩、また一歩と近づいて行く私


すると綾は歩道橋の真ん中まで行くと
もたれかかりフラフラしているせいか
落ちるんじゃないかと思った



だけど、その感は当たり
落ちかけた綾


私は急いで駆け寄り
綾を助けると同時に私は歩道橋から落ちた


落ちる時一瞬綾と目が合った気がした


綾「みやーーーー!!!」


私は落ちる時、タイミング悪く車が来ていて
車に当たり飛ばされた