翔「……雅、また、喧嘩したのかよ」


雅「うっせぇ、関係ないじゃん」


翔「あるに決まってんじゃん。
暴走族には入るな、雅の為だよ」


雅「為とかそんなん私にはどうでもいい。
翔の考えを私に押し付けないで」



どんどん私は見た目も変わり
翔に対する態度も変わり


翔は私に
「私が私じゃなくなっている」と

言われたことがある


冬夜からは毎日のように連絡がくる

そして毎日のように喧嘩に明け暮れている私