もう、綾とは一年もの月日

無連絡、会えていない

それから私は荒れまくっていた

売られた喧嘩は買い、好き放題暴れた

そんな、私をいつも止めたいたのが翔

何度、翔に怒られたか分からない






綾が私に嘘を付いたから
綾が居ない寂しさを埋めるために



私は今でも綾が好き

それでも翔は私をまだ好きだと言って

そばにいてくれる。


翔には本当に感謝しているんだ


そして、私はなぜか

龍神という暴走族の人間から仲間に入ってくれと

頼まれた。


翔がいない時、私の暴走が止まらず

力づくで止めてくれたのが龍神の総長

神坂 冬夜(かみざか とうや)18歳で

私たちの1つ上