ねぇ、泣かないで?ずっと側にいるから。

「あはははははっ!!!」

お腹を抱えて苦しそうに笑う彼に私はただただ困惑していた…

「ちょ、ちょっと?!」

「あははっ…あ、すまん…反応が面白かったからつい」

そう言うと彼は右手を私に差し伸べて言った。

「俺、佐山瞬。お前、隣に越してきたやつだろ?名前は?」

「ほ、星野林檎です!!よろしくお願いしますっっ!!!」

「ぶはっ、やっぱお前面白い…」

よくツボに入る人だなぁ、、

そう思いながら私はイケメンに手土産を渡し、部屋をあとにした。