夢姫「夕日のせいじゃないかな?」

拗ねてる私にごめんごめんと謝る君

本当は拗ねてないよ?

嬉しいんだよ??

キミとまたこうやって話せることが……

キミとまた笑いあっていけることが……

それから何より

キミとまた思い出をつくっていけることが……


夢姫「ねぇ、葵。」

葵「ん?」

夢姫「好き。」

葵「俺は愛してるけど?」