その瞬間、明るい光が差し込んできた

夢姫「ンー」

目を覚ますと1番に見えたのは

憎たらしいほど整っている君の心配そうな顔

葵「目、覚めたか?」

夢姫「うん。
葵、なんて顔してんの?笑
せっかくのイケメンがもったいない」

葵「ふっはは……
そーだな……」

そこは否定しなよ

いつもどおり話してるとなんか、泣きそうになってきた

でも、私は決めたんだよ。

君に幸せになってもらうために……