そんなこと考えながら席に着くとすぐに華が来た

華「夢姫、おはよ。
もう、大丈夫????」

夢姫「おはよ!大丈夫だよー」

華「私に嘘つくなんて100年早い」

夢姫「そーだね笑
華に嘘つけないや」

華「何年一緒に居るのよ笑
葵君が、ちゃんと守ってくれるから安心してなさいね」

葵君を信じよと続けて華は言った

どんな事があっても……

夢姫「私は葵を信じてるから」

友達と笑いあっているキミを見つめながら

小さく呟いた

「みんなー!おはよぉ♪」

華「里穂……」

里穂「おっ!華じゃーん!!
昨日話したかったけどすぐにどっかいったから
話せなかったじゃーん!!」

華「……。」

里穂「葵くーん♡♡
おはよーーーーーー♡♡」