明日もきっと好きでいる

「ねー、水夏。スケッチ何にするー?私、水夏でもスケッチしようかなー。」

授業が終わって教室に帰っていたとき、千華がそんなこと言った。

「え!?」

私が驚いくと千華はへへっと笑った。

「冗談だよーん。」

「もー、びっくりした。だってあまりにも千華の顔が本気なんだもん。」

「私、将来演技派女優になってるかも!」

「おー、千華ならありうる!」

「ちょっと~やだよ!」

私たちは顔を見合わせて笑う。

「それでね、もし決まってないならいいとこがあるんだ。」

「へぇ、どこ?」

「次の授業までのお楽しみ!」

千華が秘密っぽく笑う。

「じゃ、楽しみにしとく!」

千華とはあっというまに仲良くなれた。

一緒にいてすごく楽しい。

素敵な友達が出来ました。