暖かな春風が吹く四月。可愛い妹と弟を送り出し、夢にまで見た高校に行く為に電車に乗る際に、私は彼と出会った。ああ、彼と言うのはもう見てるだけでも幸せ、もう愛してやまない伊藤 龍臣くん。乗り換えの電車が分からない私を優しく教えてくれた彼。あああ、もう本当に格好いい、好き。どれくらい好きかと言うとね?もうなに?本とか読むだけで姿になるんだよ?なに?かっこよ過ぎない?あ〜・・・無理・・・尊い・・・(以下略)