それでも君を

はぁ…



自然と溜め息がもれる。



「もういいから、先に検査室行って準備して」



「了解です!」



仕事に手は抜いていないし、悪い子でもないんだけど。



はぁ…



本日何度目のため息だろうか。



どう扱えばいいんだろう…



そんなことを思いながら、真島先生の後ろ姿を見送っていると、入れ替わりでマッキーが姿を現した。