「正直現時点では、答えられないかな。まだ退院しているかもわからないし、退院していても遊びに行けるまでの体力が戻っているかもわからない。けれど、恵那ちゃんがこれから急激によくなることだってないとは言い切れないからね」
「そう、ですね」
私の言葉に考え込む大地くん。
「だけど先生の個人的な気持ちを含めると答えは、“行かないでほしい”になる。また倒れたりするのが恵那ちゃんにとっては一番よくないから、負担がかかる場所に今は極力行かせたくない。そうならないように大地くんが極力してくれる方が先生としては嬉しいんだけど…どうかな?」
もし大地くんが味方になってくれたら、とても心強い。
一歩病院の外へ出てしまうと、恵那ちゃんを守るという点において、私にできることはなくなってしまうからだ。
「そう、ですね」
私の言葉に考え込む大地くん。
「だけど先生の個人的な気持ちを含めると答えは、“行かないでほしい”になる。また倒れたりするのが恵那ちゃんにとっては一番よくないから、負担がかかる場所に今は極力行かせたくない。そうならないように大地くんが極力してくれる方が先生としては嬉しいんだけど…どうかな?」
もし大地くんが味方になってくれたら、とても心強い。
一歩病院の外へ出てしまうと、恵那ちゃんを守るという点において、私にできることはなくなってしまうからだ。

