涼たちに見送られ私と廉は部屋を出た。




大丈夫かな、、、?




きっと怪物だと思ってるよね、、、。




こんなやつといたくないと思ってるよね、、、。




自分でそんなことを思いながら泣きそうになった。




廉に嫌われたくなかったな、、、。




でも仕方ないか、、、。




この力は普通じゃないもんね。