「「つ、着いた、、、。」」




その後30分後、やっとホテルに着いた。




「ってでか。」




私たちの目の前にあったのはどでかいホテル。




「夢愛のおじいちゃんってすごいよねー。」




「うん。わたしでも今びっくりしてる。」




私たち二人はなんかの集まりで高級ホテルとか仕事関係で行ってるけど




でもこれも高級すぎる。




夢愛のおじいちゃん、ただの高校生なんかにこんなとこ泊まらせていいの?




「と、とりあえずはいろっか。」




「そうだね。」




私たちは夢愛のおじいちゃんに圧倒させながらも中に入った。




「私たちの部屋ってHR1だっけ?」




「うん、そう書いてある。」




にしても変な名前。