しばらくすると屋上の扉がギィーとなってあいた

誰だろうと思い起き上がり

振り返ると




咲がいた

春「なにしてんの?こんな所で」

咲「それは私のセリフ」

春「授業は?」

咲「あんたも出てないじゃん」

春「俺はいーのっ」

咲「なにがいいのよ」

咲が優しく微笑んだ