春「悪りぃ……気持ちは嬉しい。」

皐月「……そっか…」

そう言い皐月は屋上を飛び出した

咲「なんかごめんね……」

春「俺は別に?」

咲「私……やっぱりだめだね」

春「なにが?」

咲「夕がダメなら春って……」

春「それは、俺がいいって言ってんじゃん」

そう言って春は私の腕を引き勢いよく抱きしめた

咲「っ!!はる!!」