正直姫にすると危険だろう。とし思っていたから、
姫になることを拒否した時驚く反面安心した。


でも亜蓮たちはどうしても姫にしたいようだったし危険なら危険で排除すればいい。


あいつを待つ一週間の間、亜蓮たちはずっとそわそわしていて、気持ち悪かった。


一週間後に、あいつがやっと学校にきて、あいつを追いかけ教室に入ると、華が蓜島センセに頭を撫でられ笑っていた。


俺らには見せることのない笑顔。
それを見た亜蓮はみるみる般若のような顔になっていく。 ヤキモチってどんだけ惚れてんだこいつは。


無理矢理華を連れ出し、車に押し込む。
車内の空気は最悪だった。


倉庫についても亜蓮の機嫌は直らない。
それに華の顔も怖くなっていく。