2人とも全身真っ黒で夜の街に出た。


少し細くなっている道に入ると、サラリーマンがヤンキーに絡まれていた。


「俺オヤジ狩り久し振りに見たわー。
....月華 潰すぞ。」


あ、スイッチが入った。
この時のおにいはカッコイイ。


『なぁ? お前ら何やってんだ?
俺もヤッテいいか?』


声を低くして、男口調で近づく。


「あ゛ぁ? .....いーぜ。 こいよ。」


『ありがと さんっと!』