ここ、白蘭の 姫になって欲しいんだ。」


え..? そんなの決まってる。


『無理、かな。 それは。』


考える間もない。 姫になんてなりたくない。
守られてばかりで、自分の無力さを感じるだけだ。


“もう„ 護られたくはないんだ。


私が即答すると、誠太は目を細め、ほかの4人は目を見開き驚いている様子だった。