亜蓮のバイクに乗って、倉庫に着いた。


亜蓮と並んで倉庫に入ると、一階に下っ端君たちが朝なのに集まってワイワイしていた。


下「総長!おはようございます!」


一人が言ったのをかわきりに他の人たちも一斉に言い始めた。
その挨拶の中には私に向けて挨拶をしてくれる子もいて、“私はここにいてもいいんだ”って思えた。



みんなに嘘ばかりついている私を、受け入れてくれたみんなを、傷つけるのだけは嫌だ。そう思った。