私は家に帰ると、月華のときの服に着替えた。


カラコンを外し、真っ黒の髪に戻す。
彼が好きだと言ってくれた瞳を、鏡越しに見つめる


『俺は月華。 待っていろ、橋本.....!』


私は、俺は、陽が傾きかけた街に、繰り出した。

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「月華ァ 覚悟してろよ...........」


この戦いが、どうなるかなんて、誰も知らない。