めちゃ禿げてる校長先生の話なんて誰も聞いていなくて、静かになっている時なんてなかった。


私もいちおう出席してるけど、白蘭のみんなが寝てるから、陽くんと話に行った。


『陽くん!』


「花夜!....じゃなくて華。 どうしたんだ?」
ついついほんとの名前で呼んじゃった陽くん。
誰も聞いていないだろうしいいけど。


『暇だったから。』


「なぁ、聞いたか?
......月華に潰された組の残党達が、集まりだしてる。
同じことになってしまうかもしれないんだ。」