下で怪我の手当や後片付けをしている下っ端君たちにも聞こえるように言った。


誠「守り守られ。」


でしょ?と誠太。


亜「そうだ。次は俺らをお前が守ってくれたらいいだろ?」


『ありがとう!』


優「よし、帰るよー! 香里奈と智洋が待ってるからねー。さっきから香里奈がうるさいんだ。」


亜「お前ら! 帰るぞ!」