美姫はニヤニヤしながらこっちを見ている。
ロープさえ解ければ.......!


じりじりと近付いてくる男たちと距離を取りながら
ロープをいじる。
いじっっていると解けた!!


相手にバレないように、体制を整える。
あと少し近づいてきたら、蹴り上げてやろう。


いつのまにか後ろは壁。
美姫はいなくなっていた。


いーち にーの さん!


「なっ!」

ロープを投げ捨て驚いている男の顔面を蹴り上げる

後ろにいた男のお腹めがけて重めの一発。

恐怖に固まる最後の男も回し蹴り。


はい、しゅうりょー。


ん? なんだか騒がしい。