そっか。 私がいなくなって、攻める奴らが増えたのか。
私、みんなを傷つけて、あそこからいなくなってもまだみんなを傷つけてたんだね。


また胸が苦しくなって、自然と胸を押さえた。


亜「暴走族やってる奴らの憧れだ。
PLACEは暴走族の中で一番強い。」


亜蓮の口から聞き捨てならない言葉が聞こえた。
暴走族?PLACEが?違う。


『PLACEは暴走族じゃない!』


思わず、そう言ってしまった。
ハッと口を押さえても、もう遅い。


亜「知ってるのか?
それに暴走族じゃないって......。」