迷走期の第2作目です笑


もうこの時の私は中・長編を書く気力を完全に失っていました。


なので、短編小説をくっつける作戦に出たのがこの作品です。



私は物語を書く中で、

やっぱり一番会話シーンを考えるのが好きで、

結構色んな作品で会話オンリーの場面をたくさん書いてきました。


私の作品を実際に読んで頂いた方と直接お話しする機会があって、

「会話だけの作品書いてみても面白いんじゃない?」

という話を頂いたこともあり、


迷走も相まってこの作品に収録されている『こちらベタ県ベタ市ベタ町1丁目』を執筆しました。


タイトルの通り、ベタな展開全面で、

とにかく会話をひたすら書き続けました。


結構これはこれで面白かったです。





もう1つの収録作『ストーカー』は、

単純に“なんか良い話書きたいなぁ”っていう漠然とした何も考えず書いた作品です(笑´∀`)


迷走の極みの収録2作品、
もし良かったら笑



☆☆☆御礼☆☆☆


読者様に丸投げするような感じの作品となっていますが、

この作品を読んで頂いた事ある方、
誠にありがとうございました(/_;)