私の病気について
左膝膝蓋骨反復性脱臼(ひだりひざしつがいこつだっきゅう)とは繰り返し脱臼する、痛みより違和感の方が強く出る病気です。
左膝のお皿が外れてしまった時はいつも激痛でよく泣いてました。
右膝膝蓋骨亜脱臼(みぎひざしつがいこつあだっきゅう)
とは完全脱臼の一歩手前の脱臼です。
膝蓋骨脱臼の種類でも二種類あり亜脱臼は完全脱臼の一歩手前、完全に外れた状態を完全脱臼の違いです。
どちらとも経験していますが完全に脱臼してしまった方が怖いです。
私の場合、15歳の時に左膝反復性膝蓋骨脱臼、18歳の時に右膝膝蓋骨亜脱臼、右膝靱帯断裂、半月板損傷、お皿の支えている外側の骨と骨の間が生まれつき狭くなっている状態で両膝とも膝のお皿が浅く外れやすい要素をたくさん持っているそうです。
インターネットで反復性膝蓋骨脱臼について検索すると
何度も脱臼する事、痛みより違和感が強い、小さい頃から転びやすい、走るのが遅いなども膝蓋骨脱臼の症状のひとつです。