放課後、図書室で君と。






「あの…ほんとに私参加してもいいのかな?こうゆうの、久しぶりなんだけど…」

「楽にしてよー!」


只今、本当に女子会が行われていた。
ちなみに、仁奈の家だ。


「まずは、奈々からね。白石くんのこと、どう思ってるの?」

「まだ、嫌いよりだな。だって、ほんとに、あの態度嫌なんだもの。」

「え?奈々ちゃんはてっきり、白石くんのお友達だと思ってたよ。」

「ひよりちゃんは、誤解してるの!私と白石は全然仲良くないの!」


私は全力で否定する。
仁奈は、話を振ったくせに次の話題に進んだ。


「吉田さん…ってゆうか、ひよりちゃんって私も呼ぶー!!」

「勝手にしなさいよ。」

「私も、そう呼んでくれると嬉しいな…」


そう言ってるひよりちゃんは、ちょっと照れ臭そうだ。
でも、嬉しいんだなって伝わってきた。


「えっと、ひよりちゃんは好きな子とか居るの?」

「仁奈、直球すぎ!でも、私も気になる!初恋とかいつだったのー?」

「初恋…そもそも、好きがわからないってゆうか…」

「おおっと!イマドキの女子に多いやつだ!」

「え、そうなの?仁奈。」

「あ、いや、なんとなく?」